たかぎなおこのツレヅレ日記

コミックエッセイのお仕事や日常など

娘とチョコ作り

今年のバレンタインは娘の希望で一緒にチョコ作りをしました。
私はお菓子作りはあまりやらないのですが、まあチョコを溶かして固めるくらいならできるかな、と。
まず板チョコを細かくしてボウルに入れて湯煎して溶かして〜。

しかし思ったよりチョコがどろっとしか溶けなくてカップに流しこみにくい!
ホワイトチョコもなんかぼそぼそ!
ひゃ〜、湯煎のお湯がチョコに入っちゃった!
娘がぺろぺろ指をなめながらトッピングしてる!
チョコペンもすぐに冷えてかたまって出てこない!

…などなどトラブル多発で、娘とわーわー言いながら作りました。
なんか形がいびつだし箱詰めのセンスもないけど、とりあえず愛情はたっぷりのバレンタインチョコ完成〜。

おつぐやんに、はいどうぞ〜♡ どんっ!!

 

こういうのをかわいく作れる女子ってすごいなぁ〜とあらためて思いました…。
家では夫のほうが女子力高めで、ときどきケーキを焼いたりアップルパイを作ったりしてくれます。
手先が器用なのでフルーツをむくのも得意。
夫は文旦が大好物で毎年高知県からお取り寄せしてるのですが、その文旦もするする〜っときれいにむいてくれます。

むいた皮をお皿にして盛るのが夫の得意技!

 

きれいだしおいしいし食べやすい〜。
夫のこの文旦のむき方に驚いたエピソードを『お互い40代婚』にも描いてます。
もう10年前の出来事ですね…。

その後もずっとむいてもらってます(^o^)