たかぎなおこのツレヅレ日記

コミックエッセイのお仕事や日常など

『新装版ひとりたび1年生』発売中

お礼が遅くなりましたが、12月4日に発売した『新装版ひとりたび1年生』をお買い上げくださったというメッセージもたくさんいただいてまして、どうもありがとうございます。
旧版の『ひとりたび1年生』をもう何年も前に買ってくださってるのに、今回改めて買ってくださったという方もいらっしゃって、ありがたく嬉しく思ってます。
もちろん今回初めて読んでくださったという方も嬉しいなぁ〜〜。

そもそもなぜ新装版として出るかというと、理由はいろいろあるかと思うのですが、そのうちの理由のひとつとして、最初にこの本が出た18年前にくらべて紙代も印刷代も上がったので、最初の値段のままで重版をかけるのが難しくなってきた、というのもあるようです。
同じ本を途中から値上げするというのも難しく、そうなると在庫がなくなっても重版がかけられず在庫切れのままになってしまいます。

そういうときに新装版といういわゆる別の本として出すと、お値段はアップしちゃいますがその分ページ数も増えてます!というような変化を加えることが可能になってきます。
他にも新しい本として出すと本屋さんにまた置いてもらえるとか、18年の間に変わってしまった情報を修正できるとか、いろいろ理由はあるかと思いますが、作者としては在庫切れになったままじゃなく、こうしてまた世に出していただけることは単純にとてもありがたい気持ちです。
電子書籍では手に入るのですが、やはり本として世に流通してるというのは嬉しいなぁ〜と。

あと新装版を見てちょっと驚いたのが旧版より文字も読みやすく色もきれいに出てる気がしました。
印刷技術が向上したから?
なんか18年の間にいろいろ変わってて、文字を修正したくてももう同じフォントがないとかデータが使えないとか、裏の苦労もあったようです。

KADOKAWAさんから出てる本の一覧ですが、他にも現在単行本としては在庫切れ状態になってるものがいくつかあると思います。
新装版化は今後どれくらいできるかわからないのですが、とりあえず第二弾の予定はあります。
さて次はどの作品が新装版になるでしょうか〜。